熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
これは参考まででありますけれども、この建設期間も、水力、火力になりますと十年から二十年はかかりますが、地熱発電所は五年ぐらいの短期間でできるのがまた特徴でもあります。それから、ここに発電所を建設した場合の試算がございますが、建設をして六年までは、建設費、金利の返済で赤字になりますが、七年目からは黒字に転換をします。
これは参考まででありますけれども、この建設期間も、水力、火力になりますと十年から二十年はかかりますが、地熱発電所は五年ぐらいの短期間でできるのがまた特徴でもあります。それから、ここに発電所を建設した場合の試算がございますが、建設をして六年までは、建設費、金利の返済で赤字になりますが、七年目からは黒字に転換をします。
また、漁業関係者への補償については、洋上風力発電事業は、漁業との協調、共生を前提として進められているものであり、建設期間を除き、補償金という概念がないこと。さらに、基金につきましては、事業者が売電収入の一部を基金として積み立てて、漁業や地元の振興に活用していくことが想定されること。
先ほど家森副会長が申し上げましたように、公共建築物を建てる場合でも、木材の特殊性を考慮していただき、年度内にこだわらず、次の年にまたがってもいいというくらいのスパンで建設期間を設定してもらうといった、思い切った施策転換をして県内産の木材を使いやすい状況をつくってもらえれば、我々も供給できるだろうと思います。 今は、ほとんどの場合は県外の木材を利用せざるを得ないというのが現実だと思います。
本契約変更は、新県立体育館整備事業で、建設期間中における物価変動に伴い1億6,000万円余の増額を行い、99億6,000万円にもなります。債務負担行為の追加も含めた補正予算は今回2度目となります。 PFI事業は、長期計画に伴うリスクが発生すること、VFMの適切な評価は実現されておらず、その検証は事後にしかできません。
開業年度でございますが、準備期間を約九年、建設期間を約十年とし、二〇四〇年度を設定してございます。 収支採算性の算出期間でございますが、国土交通省の基準でございます開業後四十年間で算出しております。 接続線の運賃につきましては、二百円、三百円、四百円と三つの運賃を設定し算出しました。 国、地方、事業主体の負担割合につきましては、現在ございます補助制度に基づき試算しました。
ただ、今、世界情勢的な建設資材の高騰や、円安の関係もございまして、なかなか建設期間が見定めにくい状態になっていて、来年度から着工して、令和6年度には稼働したいというスケジュール感が示されたところでございます。 次の松本の施設に関しては、移転新設の方向性は出ましたが、このスケジュール感が大変難しゅうございます。
また、ルートによってはトンネル掘削時の建設発生土に関する課題が想定されるので、そういった課題への対応によっては事業費の増加とか建設期間延長ということにつながる可能性があるというところでございます。
SMRは工場で製造されることにより、よりシンプルで標準化された安全なモジュール設計を提供し、初期資本投資が少なくて済み、建設期間も短くて済む。SMRは輸送可能なほど小型で、こうした場所でも使用できる。また、一つのサイトにクラスター化して、マルチモジュールの大容量発電所を提供することが可能であると記されているわけである。
また、国並びに県施工の事業中区間の事業進捗を図るため、国土強靱化予算の別枠での確保について国に働きかけるとともに、さらに、県施工区間における道路予算の平準化を図るため、建設期間中の道路事業の一部を道路公社が民間借入金により立て替え、その後、複数年をかけて補助金の交付を受け返済する立替施行制度の導入について国に強く要望していく。
◎総合政策部長(松浦直康君) 新体育館につきましては、建設期間中も継続して利用できますよう、段階的に整備を進めることとしております。令和7年9月の全館完成に先立ちまして、令和5年度にはサブアリーナの供用を開始する予定としております。 そのため、供用開始後における具体的な管理・運営方法等につきまして、今年度末までに大枠を定める必要があると考えております。
出力は限られますが、一定の水量を維持できる河川や農業用水が活用でき、建設期間や維持管理の面からも有益な小水力発電を大いに推進すべきではないかと考えておりますが、いかがでございましょうか。 以上2点、知事の御見解をお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。 〔知事蒲島郁夫君登壇〕 ◎知事(蒲島郁夫君) 私は、令和元年12月、この議場において、2050年県内CO2排出実質ゼロを宣言いたしました。
処分場の建設期間中、国の処理施設運用支援事業交付金と同額ですが、交付対象事業費の4分の1を県交付金としてPFI事業者に交付するものです。 5建設・設計建設モニタリング等支援業務委託費です。こちらは、処分場のPFI事業が適正に行われるよう、随時、確認・評価などのモニタリングを県が行っていくに当たりまして、専門的知識を有する外部アドバイザーから支援を受けるために要する経費です。
事業期間は、設計・建設期間が本年6月から2025年3月までの3年9か月、維持管理・運営期間が2025年4月から2055年3月までの30年間となっている。
そのため新体育館は、設計段階から地元の御意見等も伺いながら検討を進めてきておりまして、建設期間中の現体育館の継続利用にも配慮することとしております。
◆39番(江畑弥八郎議員) (登壇)次に、大戸川ダムの建設期間についてお伺いをいたします。 ◎知事(三日月大造) こちらも大戸川ダム建設事業の検証において示されている数字でございますが、大戸川ダムの建設期間は、ダム本体工事に8年程度、それに先立つ調査検討に4年程度要する見込みとされていると承知しております。
私はミニ新幹線は建設期間における在来線への影響の問題から現実的ではないというふうに思っていますし、スーパー特急も令和四年秋頃とされる武雄温泉─長崎間の開業によって選択肢からは消えたというふうに思っております。 フリーゲージトレインについては、今後、全国の新幹線網を整備するためには、高速走行の技術開発を継続すべきだというふうに私は個人的には思っております。
現在、川辺川ダムに係る建設期間は短くて済むという声が出ています。本当にそうでしょうか。当初の多目的ダム計画のうち、利水と発電事業は頓挫しており、仮に川辺川ダムを造る場合は、設計を含めて画はつくり直さなければなりません。その場合、環境アセスメントを実施しなければなりません。それだけで数年はかかるでしょう。事業費も、当時の計画で3,300億円でしたが、再度建設経費も積算し直す必要があります。
今回の変更は、建設期間中における物価変動に伴います設計・建設の対価の改定を行うもので、インフレスライドです。労務費や資材単価等の変動に対応するため、事業者であります株式会社グリーナとちぎから請負契約金額変更の請求がありまして、事業契約書第86条の規定に基づき、設計・建設の対価の改定を行うものでございます。 資料の表の1ページにお戻りください。 議案について説明いたします。
よって、詳細なルートはまだ決まっていませんが、今後のルート決定は整備計画への格上げが行われた後に、国において費用対効果だとか経済波及効果だとか、建設期間、各都市への所要時間のめど、そういう形での比較検討をされて決まっていくものと考えています。 ○嶋幸一副議長 井上伸史君。 ◆井上伸史議員 ぜひとも久大線等においても調整をつけて、費用対効果について調べていただくと大変ありがたいと思っています。
建設費が六千二百億円かかりますので、当然それはそのときに支出が必要でございますが、佐賀県さんの御負担としては、もちろん地方債を起債するということで当面の対応はしていただくということだと思いますが、実質的な負担という意味では、建設期間中の負担あるいは地方債償還期間中の負担ということで、地方債をとりあえず三十年間で償還するという前提に立ちますと、イメージとしてだけでございますけれども、こういう比較的なだらかな